柚子の簡単レシピ3選!冬におすすめのほっこり温かい料理を紹介
冬になるとスーパーなどで見かけることが増える「柚子」。
柚子は料理に少し加えるだけでも、さわやかな香りが広がります。
特に鍋料理や和え物、漬物など、冬の家庭料理との相性がよい食材です。
農林水産省でも、柚子は11月頃から収穫時期を迎える地域があり、果汁や皮をさまざまな料理に利用していることが紹介されています。
ただ、
「柚子を買ったけれど、どう料理に使えばいい?」
「皮だけ余ってしまう」
「簡単に作れる柚子料理を知りたい」
という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家庭で作りやすい柚子を使った簡単レシピを3つ紹介します。
柚子を料理に使うときのポイント
柚子は果肉をたくさん食べるというより、皮や果汁を香りづけとして使うことが多い食材です。
少量でも料理全体に柚子の香りが広がるため、たくさん使わなくても十分楽しめます。
特に黄色く熟した柚子は秋から冬にかけて出回り、11月頃から収穫を迎える地域もあります。
皮を料理に使う場合は、表面をよく洗ってから使いましょう。
柚子の簡単レシピ① 柚子大根
まずおすすめしたいのが、冬の食卓にぴったりの柚子大根です。
大根のさっぱりした味に柚子の香りが加わるので、ご飯のおかずや箸休めにも向いています。
農林水産省でも、柚子と大根を使った郷土料理「柚子大根」が紹介されています。
材料
- 大根……1/3本程度
- 柚子……1個
- 酢……大さじ3
- 砂糖……大さじ2
- 塩……小さじ1程度
- 昆布……少々
作り方
- 大根の皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
- 塩を振ってしばらく置き、水分を出します。
- 柚子の皮を細く刻みます。
- 柚子の果汁を絞ります。
- 酢、砂糖、柚子果汁を混ぜ合わせます。
- 大根の水分を軽く絞ります。
- 大根、柚子の皮、合わせ酢を保存容器に入れます。
- 冷蔵庫で味をなじませれば完成です。
柚子の皮を少し多めに入れると、ふたを開けたときに香りが広がります。
大根をたくさんもらったときや、使い切れないときはこちらの記事も参考にできます。
→ 「大根が大量にある時の保存方法!冷蔵・冷凍と大量消費レシピを紹介」
柚子の簡単レシピ② 柚子ポン酢でさっぱり和え物
次は、料理が苦手な方でも作りやすい簡単レシピです。
柚子ポン酢を使えば、野菜や豆腐などを和えるだけでも、柚子の香りを楽しめます。
農林水産省によると、柚子ポン酢は柚子果汁を使った調味料で、鍋料理だけでなく、焼き魚や冷奴、サラダなどにも利用されています。
材料
- 白菜……2~3枚
- 大根……少々
- にんじん……少々
- 柚子ポン酢……大さじ2~3
- 白ごま……少々
- 柚子の皮……少々
作り方
- 白菜を食べやすい大きさに切ります。
- 大根とにんじんを細切りにします。
- 野菜を軽く塩もみします。
- 水分をしっかり絞ります。
- 柚子ポン酢で和えます。
- 白ごまを加えます。
- 最後に細く切った柚子の皮を少量加えて完成です。
火を使わずに作れるので、もう一品ほしいときにも便利です。
柚子の簡単レシピ③ 柚子味噌
3つ目は、少し手をかけて作る柚子味噌です。
柚子味噌は、ご飯やふろふき大根、茹でた野菜などに合わせることができます。
農林水産省でも、柚子の皮や果汁を味噌に加えて作る柚子味噌が紹介されています。
材料
- 柚子……1個
- 味噌……100g
- 砂糖……大さじ2
- みりん……大さじ1
- 柚子果汁……小さじ1~2
作り方
- 柚子の皮を薄くむき、細かく刻みます。
- 鍋に味噌、砂糖、みりんを入れます。
- 弱火で混ぜながら加熱します。
- 刻んだ柚子の皮を加えます。
- 最後に柚子果汁を加えて混ぜます。
- 粗熱を取れば完成です。
ふろふき大根にかけると、柚子の香りが加わって冬らしい一品になります。
柚子の皮は捨てない!いろいろ活用できます
柚子は果汁を使ったあと、皮を捨ててしまうのはもったいありません。
細く刻んで、
- お吸い物
- 味噌汁
- うどん
- そば
- 鍋料理
- 酢の物
- 漬物
などに少量加えるだけでも、香りを楽しめます。
また、柚子の皮を細かく刻んで砂糖と煮れば、柚子ジャムのように楽しむこともできます。
大分県の郷土料理としても、柚子の皮を甘く煮た「ゆずの皮煮」などが紹介されています。
余った柚子は冷凍保存も便利
柚子は一度に1個全部使わないこともあります。
そんなときは、冷蔵だけでなく冷凍保存も便利です。
柚子の皮は細く刻んで冷凍用保存袋に入れ、果汁は小分けして冷凍しておくと、必要なときに使いやすくなります。
柚子の保存方法については、冷蔵・冷凍それぞれの方法があります。
👉楽天市場で柚子の保存にも使いやすい冷凍保存袋を探してみる柚子を料理に使うときの注意点
柚子の皮を料理に使う場合は、しっかり洗ってから使用しましょう。
また、柚子は香りが強いため、最初から大量に入れる必要はありません。
まず少量を加えて、香りを確認しながら増やすと失敗しにくくなります。
特に柚子の皮は、細く薄く刻んで少量使うだけでも十分香りを感じられます。
柚子料理にあると便利なキッチン用品
柚子を料理に使うときは、特別な道具がなくても大丈夫です。
ただし、次のようなものがあると便利です。
- おろし器
- ピーラー
- 小さな包丁
- 保存容器
- 冷凍保存袋
- レモン絞り器
特に柚子の皮を料理に使う場合は、皮を薄く削れるピーラーがあると便利です。
👉楽天市場で柚子の皮を料理に使いやすいピーラーを探してみるまとめ
今回は、冬に楽しみたい柚子の簡単レシピを3つ紹介しました。
おすすめは、
- 柚子大根
- 柚子ポン酢の簡単和え物
- 柚子味噌
です。
柚子は果汁だけでなく、皮にも香りがあるので、料理に少量加えるだけでいつもの料理を少し違った味わいにできます。
また、余った柚子は冷凍保存しておけば、必要なときに少しずつ使えます。
秋から冬にかけてスーパーなどで柚子を見かけたら、ぜひ家庭料理に取り入れてみてください。
よくある質問
Q. 柚子は皮と果汁のどちらを使えばいいですか?
どちらも使えます。
皮は香りが強いため薬味や香りづけに向いています。果汁は酢の物やポン酢、ドレッシングなどに利用できます。
Q. 柚子は冷凍できますか?
できます。
皮と果汁を分けて冷凍しておくと、必要な分だけ取り出して使いやすくなります。
Q. 柚子の皮はどんな料理に使えますか?
お吸い物、鍋、うどん、そば、酢の物、漬物などに少量加えると、柚子の香りを楽しめます。
Q. 柚子ポン酢は何に使えますか?
鍋料理だけでなく、冷奴、焼き魚、刺身、サラダなどにも使えます。

