新年の挨拶に持っていく「お年賀」。
親戚や実家、義実家、友人、お世話になっている方など、相手によっても選ぶものが変わるため、
「何を贈れば喜んでもらえる?」
「いくらくらいのものを選べばいい?」
「お歳暮とは別に必要なの?」
と迷ってしまいますよね。
お年賀は、相手に負担を感じさせないことも大切です。
そこで今回は、お年賀に選びやすいギフトを3つのタイプに分けて紹介します。
あわせて、お年賀の相場や贈る時期、のしの書き方など、知っておきたいマナーもまとめました。
お年賀ギフトのおすすめBEST3
第1位 日持ちする和菓子
お年賀の定番として選びやすいのが、羊羹・最中・どら焼き・おかきなどの和菓子です。
お正月らしさもあり、年齢を問わず選びやすいのがメリット。
特に親や親戚、年配の方へのお年賀なら、和菓子は候補に入れておきたいところです。
選ぶときは、
- 個包装されている
- 日持ちする
- 常温保存できる
- 家族で分けやすい
といったポイントをチェックすると失敗しにくくなります。
「楽天市場でお年賀に人気の和菓子を探してみる」第2位 焼き菓子・洋菓子
相手の好みが分からないときに選びやすいのが、クッキーやフィナンシェ、マドレーヌなどの焼き菓子です。
和菓子よりも洋菓子が好きな方や、家族みんなで食べてもらいたい場合にも向いています。
焼き菓子を選ぶときも、
- 個包装
- 日持ちする
- 常温保存できる
- 箱入りで見栄えがよい
という条件を意識すると選びやすくなります。
お年賀では高価すぎるものを選ぶ必要はなく、相手が気軽に受け取れるものを選ぶことも大切です。
「楽天市場でお年賀におすすめの焼き菓子を探してみる」第3位 お茶・コーヒーなどの飲み物
お菓子以外を選びたいなら、お茶やコーヒーなどの飲み物も候補になります。
特に甘いものをあまり食べない方には、食品以外の選択肢として考えやすいでしょう。
お茶なら、
- 日本茶
- 煎茶
- ほうじ茶
- ティーバッグタイプ
などがあります。
コーヒーなら、ドリップバッグタイプなら相手が好きなタイミングで楽しめます。
ただし、相手の好みが分からない場合は、クセの強いものよりも、一般的に飲みやすいものを選ぶ方が無難です。
「楽天市場でお年賀におすすめのお茶・コーヒーギフトを探してみる」お年賀の相場はいくら?
お年賀は、一般的には1,000~5,000円程度の商品が選ばれています。
中でも3,000円前後は選びやすい価格帯です。高島屋では3,000円前後が多いと紹介され、大丸松坂屋では1,000~3,000円程度、高くても5,000円程度までが主流とされています。
ただし、相手との関係によっても変わります。
目安として考えやすい金額
| 相手 | 予算の目安 |
| 近所・知人 | 1,000円~2,000円程度 |
| 親・親戚 | 2,000円~3,000円程度 |
| お世話になっている方 | 3,000円~5,000円程度 |
| 会社関係 | 2,000円~3,000円程度 |
これはあくまで目安です。
お年賀は「高ければ喜ばれる」というものではありません。
むしろ高価すぎるものは、相手に気を遣わせてしまう場合があります。
お年賀はいつ贈る?
お年賀は、新年の挨拶に伺う際に持参するものです。
一般的には松の内までが目安で、関東などでは1月7日まで、地域によっては1月15日までとする場合があります。
そのため、地域の習慣も確認しておくと安心です。
なお、松の内を過ぎてしまった場合は、表書きを「お年賀」ではなく「寒中見舞い」とする方法があります。
お年賀とお歳暮は両方必要?
ここは迷いやすいところです。
お歳暮は、年末に一年間お世話になったことへの感謝を伝える贈り物。
一方、お年賀は、新年の挨拶に伺う際の手土産という意味合いがあります。
そのため、必ず両方贈らなければいけないというものではありません。
すでにお歳暮を贈った相手のところへ新年の挨拶に伺う場合は、豪華なものではなく、気軽に受け取ってもらえる手土産程度のお年賀を選ぶ方法もあります。
お年賀の「のし」はどうする?
お年賀には、一般的に紅白蝶結びの水引を使います。
表書きは、
「お年賀」
または
「御年賀」
とします。
名前は水引の下に入れます。高島屋も、お年賀ののし紙には紅白5本蝶結びを用い、表書きを「お年賀(御年賀)」とする案内をしています。
迷った場合は、購入するショップで「お年賀用のし」を指定できるか確認すると簡単です。
お年賀で避けたいギフト
お年賀だからといって、何でもいいわけではありません。
特に食品を選ぶ場合は、賞味期限や保存方法を確認しておきましょう。
せっかく贈っても、相手が食べきれないほど大量の商品では負担になることがあります。
また、相手の好みが分からない場合は、クセの強い食品よりも、定番のお菓子や飲み物などの方が選びやすいでしょう。
こんなものを意識すると安心
- 高価すぎない
- 日持ちする
- 個包装されている
- 保存しやすい
- 家族で分けやすい
- 相手の好みに合わせる
お年賀を選ぶときの3つのポイント
① 相手の家族構成を考える
一人暮らしの方に大量のお菓子を贈るより、少量で上質なものを選ぶ方が喜ばれることがあります。
反対に、家族が多い家庭なら、個包装のお菓子などが便利です。
② 日持ちするものを選ぶ
お正月は何かと食べ物が集まりやすい時期です。
そのため、すぐに食べなければならないものより、ある程度日持ちするものの方が相手の負担になりにくいでしょう。
③ 予算より「もらいやすさ」を重視する
お年賀は、高額な商品を贈って驚かせるものではありません。
「今年もよろしくお願いします」という気持ちを伝えることが大切です。
そのため、相手が気を遣わず受け取れる価格帯を意識しましょう。
迷ったら「3,000円前後」が選びやすい
「結局、いくらくらいがいいの?」
と迷ったら、3,000円前後から探してみると選びやすいでしょう。
もちろん、相手との関係や地域の習慣によって違います。
大切なのは、価格よりも、
「相手がもらって困らないものか」
を考えることです。
お年賀ギフトは早めに準備しておこう
お年賀は年始に必要になるため、年末になってから慌てて探すより、早めに候補を決めておくと安心です。
特に、
- 人気のお菓子
- 有名店のギフト
- 名入れ商品
- 年末年始限定商品
などは早めにチェックしておくと選びやすくなります。
「楽天市場でお年賀ギフトを早めにチェックしてみる」まとめ|お年賀は相手に合わせて選ぼう
お年賀は、新しい年の挨拶とともに、日頃の感謝を伝える贈り物です。
今回紹介したおすすめは、
- 日持ちする和菓子
- 焼き菓子・洋菓子
- お茶・コーヒーなどの飲み物
の3つ。
予算は1,000~5,000円程度が目安ですが、3,000円前後なら選択肢も多く、相手にも気を遣わせにくいでしょう。
何より大切なのは、相手の好みや家族構成を考えて選ぶこと。
「今年もよろしくお願いします」という気持ちが伝わる、素敵なお年賀を選んでみてください。
よくある質問(Q&A)
Q. お年賀の金額はいくらくらい?
一般的には1,000~5,000円程度が目安です。迷った場合は3,000円前後から探すと選びやすいでしょう。
Q. お年賀には何を贈ればいい?
和菓子、洋菓子、飲み物などが選びやすいです。日持ちし、個包装されているものは特に使いやすいでしょう。
Q. お年賀はいつまで?
一般的には松の内までが目安です。地域によって1月7日まで、1月15日までなど違いがあります。
Q. お年賀とのしは必要?
一般的には紅白蝶結びののし紙を使い、表書きは「お年賀」または「御年賀」とします。
Q. お歳暮を贈った相手にもお年賀は必要?
必ず両方贈らなければならないわけではありません。お歳暮を贈っている相手に新年の挨拶をする場合は、相手に負担をかけない程度の手土産を選ぶ方法もあります。

